さくらのシングル子育て

子供達が小学生の時に離婚して、何とか3人の息子達を社会人になるまで育ててきました。これまで色々ありましたが、ここまで一人で何とかやって来れたのは、周りの人や3人の息子達に助けてもらったおかげだと感謝してます(*^^*)そんなこんなをブログで綴っていけたらと思います♪

3兄弟編⑨長男の就活

前回の続き


留年する事になった長男。

何とか大学を卒業して欲しいと思う私の気持ちは通じたけれど、現実は厳しい。当たり前なんだけど、お金の問題が発生する。


長男の奨学金は、県の母子家庭が利用できる修業貸付制度。普通の奨学金は、子供の名義で借りるんだけど、母子家庭のは母親である私名義。早速役所に行って相談するも、留年ではそれ以上借りる事もできないし、返済も留年ではストップできないとの事で、翌年まだ働いてないのに、奨学金の返済が始まってしまう。


県で借りれないという事になったから、日本学生支援機構で借りる事になった。何とか審査が通り1年分の授業料は借りれる事になったが、収入がないのに、返済していけるんだろうか。我が家の家計もギリギリなのに、毎月2万円近くの返済ができるんだろうか。不安しかない。


でも、ここで助けられたのは次男。大学には授業料免除というありがたいものがある。要件を満たし、ちゃんと授業に出て成績を維持していれば、それを評価してもらえ、授業料が半額または全額免除になる。


長男の場合、単位が足りなくて留年になったから、当然免除なし。その代わり次男が頑張ってくれて、半額免除になったり全額免除になったりした。この時つくづく兄弟がいて良かったと思った。


次男のおかげで、長男は1年留年して大学を無事に卒業し、就職しました。就職に当たってはもう一つ難題がありました。長男は教育学部。教員にならなくても、卒業するためには他の学生と同様、教育実習を受け単位を取らないといけません。教員を目指す学生達は、教職員採用試験を受けて、それに受かれば二次の面接を受けます。つまり就活はなし。しかし長男は教員にならないから、就活しないといけません。エントリーシートを何枚も書いて応募して、一次二次、時には三次と試験があります。教育実習期間は就活ができず、一次も二次も受けられません。休んで就活をすれば単位が取れないので、教育実習が終わらないと就活できないのです。


早い人は春か夏には内定をもらうのですが、長男は秋に教育実習が終わって、冬にやっと就活開始です。教育実習の前にも少し就活をしてたけど内定はまだもらっていない状態でした。結局年を明けて1月も終わりに近づいた頃、ようやく内定をもらいました。


そして3月には無事に大学を卒業し、4月から社会人となりました。3月頭から内定先でアルバイトをしながら仕事を覚え、4月から正式に採用となりやっと1年が来ました。


つづく。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。