さくらのシングル子育て

子供達が小学生の時に離婚して、何とか3人の息子達を社会人になるまで育ててきました。これまで色々ありましたが、ここまで一人で何とかやって来れたのは、周りの人や3人の息子達に助けてもらったおかげだと感謝してます(*^^*)そんなこんなをブログで綴っていけたらと思います♪

長男の進路

長男が中学3年生の頃、高校進学の進路を決める時期が来ました。


私がシングルになった頃は、まだ3人とも小学生だったので、長男から順番に高校卒業したら就職してくれるのかなぁと思って、進学の事はあまり考えずに将来の事を想像していました。


勉強も出来も中くらいだったので、大学進学はあまり考えてなくて、ましてやシングルで家計も楽ではないので、就職を選ぶだろうと勝手に思ってました。


私達の住む市内の高校は、進学校か工業・商業・農林などの専門の学校のどちらかに決めないといけません。そこで長男が選んだのは、進学校でした。地元の国立大に行きたいと言いました。中学校の先生になりたいと言ってきたのです。得意科目は数学。なので中学校の数学の教師になりたいと言っていました。ちょうど、進路相談をしていた中3の担任の先生が、数学の先生だったので、憧れもあったのでしょう。


先生からは、その志望する高校に入れる可能性は充分あると言われ、その通り受験し合格しました。もちろん嬉しかったのですが、同時に大学進学の事を考えないといけないし、何よりお金の心配が重くのしかかりました。

大学に行くのにいくらかかるのか、奨学金だけで行けるのか、バイトもしないといけないのか、高校に入るとすぐに色んな心配がでてきました。


周りは夫婦共働きの、旦那さんもしっかり稼いでいるような家庭ばかり。我が家のようなシングルはほとんどいません。進学校にいる限り、その先は国公立大学しか道はありません。私立大学なんてもちろん家計的にムリ。国公がムリならせめて公立に何とか引っ掛かってもらわないと。


高校の3年間は部活にも入り、睡魔と戦いながらも、夜中も勉強して努力している様子でした。その代わり朝はなかなか起きられなくて、何度も何度も起こしました。精神的に辛い時期もあったり、喜怒哀楽が激しい日もありました。その度に何とか乗り越えてきました。


そして大学選びの高校3年の時、模試の結果から、志望校の地元の国立大の受験が可能になり、センター試験に挑みました。センター試験の結果もまずまずで、前期日程で何とか希望の地元の国立大学に合格する事ができました。


つづく。

3兄弟の性格

我が家の3兄弟は、顔も性格も全く違います。2歳違いなので、中学校では当然1年生と3年生で一緒になります。


長男が中3の時次男は中1、次男が中3の時は三男は中1だったのですが、顔も性格も違う3人が兄弟だという事は、先生も気が付かなかったそうです。


親の目から見た3兄弟は、まず長男は真面目で素直。3兄弟の長男として、シングルマザーの私を支えつつも、自分に甘い所もあり、それをくよくと考える所があります。私に心配かけないようにと、弱音を吐かない所が心配です。


そして次男は、兄と弟とは別の生き方をする、一匹狼でかなりの努力家。私に対して一番冷たい言葉を浴びせるけど、実は優しくて私が心配しないように、こまめに連絡をしてくれます。


三男は、いわゆる世渡り上手。コツコツ勉強するよりも、人付き合いの上手さで人を惹き付ける所があります。兄弟の3番目で甘えている部分はあるけれど、県外に出ている長男・次男に代わって、私を守ろうとしてくれています。


親バカでごめんなさい。

シングルマザーというのは、父親がいない分、母と子の絆は強いと勝手に思ってます。

今までも私の出来る事は、全て息子に尽くして来ましたが、最近息子達が大人になって、立場が逆転しつつあります。ちょっと淋しい反面、頼もしく嬉しくもあります。


つづく。

三男の病気

前回のつづき。


長男のてんかんに続き、次男は斜視。三男は上の2人と違って体格も良く、病気らしい病気もせず小学生になりホッとしていましたが、小学3年生の時、突然学校から連絡が入り、三男が授業中に倒れて救急車で運ばれましたと言われました。私は信じられず、思わず「うちの子がですか?」と聞き返したのを覚えてます。


先生によると、三男は授業中に急に席を立ち、教室の後ろの方へ歩いて行って、いきなり倒れたというのです。三男も小さい頃、熱性けいれんは何度かありましたが、すぐに意識が戻ったし、今回は熱もなく元気に学校へ行った日だったので、原因がわかりませんでした。


病院で脳波をとっても長男のように、脳波に異常があるわけでもなく、原因はよくわからないというのが診断結果でした。病名は長男と同じてんかんでした。原因はわからなくても、実際に意識がなくなって倒れれるという事は、いつどこで倒れれるかわからないので、とりあえず薬を飲んで様子を見る事になりました。


それから3年が経ち、小学校6年生の頃、病院の先生から、発作も起こらないからそろそろ薬をやめてみましょうと言われました。長男も小学校6年生の時、薬をやめてその後発作が起きてないから大丈夫かなと思いましたが、三男は違いました。


薬をやめて4ヶ月経った頃、おじいさんが長男・次男・三男を連れて買い物に行ってた時の事。おもちゃ売り場にいた三男が、また突然意識をなくして倒れました。お店の人に救急車を呼んでもらって病院へ行き、仕事中だった私もすぐに病院へ行きました。


先生に診てもらったら、やっぱりてんかんの

発作でした。薬をやめるタイミング早すぎたようだったので、また薬を再開し中学3年まで飲み続けました。


そして今度は薬を少しずつ減らし、中学校を卒業する頃には薬を飲まなくても、発作は起こらなくなりました。


高校入学の時は、今までの病状を詳しく説明し、中3で薬をやめたばかりなので、まだ安心はできないので、変わった事があったらすぐに知らせて下さいと、先生にお願いしました。


幸い、高校の3年間は発作も起こらず、19歳になってから車の免許も取りました。ただ、心配なのは変わらないので、車の運転はもちろんの事、運転中のてんかん発作が起こらないかも、やっぱり心配です。


つづく。